神経内科のご案内
神経内科では、神経や筋肉の具合が悪くなって生じる様々な病気を診ています。
代表的な症例の頭痛や脳卒中、認知症などに加えパーキンソン病や脊髄小脳変性症、重症筋無力症があります。
頭痛、めまい、しびれ、物忘れなどの症状がありましたら神経内科を受診してください。
診療時間などの詳細については、下記までお問い合わせください。
電話お問い合わせ
医事課
電話
0428-31-5377
担当医師
- 担当医師
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山元 敏正
プロフィール
- 埼玉医科大学病院神経内科 診療科長 主任教授
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- 資格
- 日本神経学会専門医・代議員、日本内科学会専門医、日本脳卒中学会専門医・評議員、日本老年学会専門医、日本頭痛学会専門医・評議員、介護支援専門医
- 専門
- パーキンソン病、レビー小体型認知症、多系統萎縮症などの変性疾患起立性低血圧などの自律神経疾患
- メッセージ
- 神経内科でみる病気には、脳や脊髄などの神経や筋肉の具合が悪くなって生じる様々なものがあり、例えば、頭痛、脳卒中、認知症、パーキンソン病や脊髄小脳変性症、重症筋無力症などがあります。慢性に続く頭痛には、緊張型頭痛や片頭痛がありますが、良い治療法があるにも関わらず、頭痛を我慢しながら日常生活を送っておられる患者様が沢山います。また最近増加している認知症の中には治療可能なものもあり、アルツハイマー型認知症においても進行を遅らせるお薬が使えるようになってきました。頭痛、めまい、しびれ、物忘れなどの症状がありましたら、是非、神経内科を受診してください。